この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
オオカミ君のホンネ
第16章 運命の人
肇…強ッ!!
一発で吹き飛ばすとか…
染「肇ちゃん!なんでこんなとこにいんの?」
肇「…はあ……なんでって……うーんなんか来ただけ。それより!あんだよこの教師!!」
染「ソイツは」
森野「心理カウンセラーの森野です。なんだか染詠君が物欲しそうな顔してたんで、つい(笑)」
染「はい!?なに言ってんだよ!」
と、ここで肇が止めに入った。
肇「はいはい…お終い!あんた教師だろ?それに顔イイんだから、他の獲物なんて幾らでもいるだろ?」
うーんと顎に手を当てると、
肇「例えばキミ。コイツのこと好きでしょ?」
と1人の生徒を当てた。
その生徒は一瞬迷ったようだが、
はい、と頷いた。
(この学校ホモ多いな!
と心の中で突っ込んでしまった。
肇「……と、まあ別の獲物狙って頂けると嬉しいんですがね。」
と肇は言ったものの……
森野「フフッ…また戴きに来るよ。明日も代わりで来るからね。」
とスキップで去っていった。
染「えー……また会うのかよ…」
肇「……お前可愛いからな。
仕方ないだろ…。」
染「……あっそ…ん…ま、ありがと。」
と、まあ部活に向かったわけだ。
一発で吹き飛ばすとか…
染「肇ちゃん!なんでこんなとこにいんの?」
肇「…はあ……なんでって……うーんなんか来ただけ。それより!あんだよこの教師!!」
染「ソイツは」
森野「心理カウンセラーの森野です。なんだか染詠君が物欲しそうな顔してたんで、つい(笑)」
染「はい!?なに言ってんだよ!」
と、ここで肇が止めに入った。
肇「はいはい…お終い!あんた教師だろ?それに顔イイんだから、他の獲物なんて幾らでもいるだろ?」
うーんと顎に手を当てると、
肇「例えばキミ。コイツのこと好きでしょ?」
と1人の生徒を当てた。
その生徒は一瞬迷ったようだが、
はい、と頷いた。
(この学校ホモ多いな!
と心の中で突っ込んでしまった。
肇「……と、まあ別の獲物狙って頂けると嬉しいんですがね。」
と肇は言ったものの……
森野「フフッ…また戴きに来るよ。明日も代わりで来るからね。」
とスキップで去っていった。
染「えー……また会うのかよ…」
肇「……お前可愛いからな。
仕方ないだろ…。」
染「……あっそ…ん…ま、ありがと。」
と、まあ部活に向かったわけだ。