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オオカミ君のホンネ
第4章 歪んだ愛
染詠side
「染詠ッ!」
後ろから抱きついてきた可愛いこいつが俺の親友の穣(みのる)
二年前に俺の命を救ってくれた命の恩人。
染「ミー、驚くだろ(笑)やめろよ~」
そういって頬をつねる。
穣「いだいよ~(泣)…ヘヘヘ(笑)」
泣き黶(ホクロ)があるのがまたまた可愛い。天然パーマで内巻きの茶髪からヤンデレに見えるためヤン君なんて呼ばれている。ミー君と呼ぶのは俺だけ。
人懐っこく優しい性格のためみんなに好かれている。
染「可愛いなお前~ッ」
ボソッ
穣「そう…う…らずっと……に居て…僕の染…」
染「ン?」
穣「ンン…何でもない(笑)」
なんとなくその笑顔が恐かった
「染詠ッ!」
後ろから抱きついてきた可愛いこいつが俺の親友の穣(みのる)
二年前に俺の命を救ってくれた命の恩人。
染「ミー、驚くだろ(笑)やめろよ~」
そういって頬をつねる。
穣「いだいよ~(泣)…ヘヘヘ(笑)」
泣き黶(ホクロ)があるのがまたまた可愛い。天然パーマで内巻きの茶髪からヤンデレに見えるためヤン君なんて呼ばれている。ミー君と呼ぶのは俺だけ。
人懐っこく優しい性格のためみんなに好かれている。
染「可愛いなお前~ッ」
ボソッ
穣「そう…う…らずっと……に居て…僕の染…」
染「ン?」
穣「ンン…何でもない(笑)」
なんとなくその笑顔が恐かった