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オオカミ君のホンネ
第6章 猫被り
穣side
ゆっくり歩み寄る染詠
どうやって遊ぼうか……
まずは……………
ぎこちなく足の間に腰を下ろした染詠…
……たまらん…(ニヤ
目尻から中心に向かって生える長い睫毛にサラサラと揺れるストレートの髪…
少し分厚い下唇に薄い朱色の上唇…
穣(くぅぅ~ッ)
染詠の旋毛辺りに微かにあたるように指先を近付ける……
染(ビクッ
そのまま少しずつ指先を下ろして鎖骨辺りを撫でる…
穣(グフッ
(゚∀゚∂)たまらん……たまらな~い(ニヤニヤニヤニヤ