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田園シンデレラ
第4章 ン
大きな身体が私の腰にまとわりついたかと思ったら
ゆっくりとズボンを脱がせる。
下着だけになった私の足を軽く開かせてそこに顔をこすりつけた。
「あぁ・・・はぁぁ・・・ぁ」
鼻先と舌でゆっくりとねぶられ
両手で腰を抱きしめる。
「んぁぁ」
ゆっくりと下着を下ろせば、糸を引きながら
いやらしい匂いが鼻に着いた。
その糸を右手の中指ですくい取って
私の目を見ながらゆっくりと舐める。
「ご、豪」
「風呂に入るぞ」
そう言って自分のTシャツを脱ぎ、ズボンを脱いで裸になった。
お風呂のドアを開けると
何も言わずに私をお姫様だっこして
浴室に入り、静かに立たせると身体中にお湯をかけてくれた。
そうして再び私を抱き上げると
ゆっくりと2人で湯船に沈んだ。
お互いに何も話さない静かな空間の中で
私の後ろにいる豪が
両手ですくったお湯を私の肩にかける水音が響いていた。
「昨日のことはどこまで覚えてる?」
優しく聞くけど、ちょっとムッとしている豪に可笑しくなる。
「全部覚えてるよ。私、酔うけど記憶は無くさないもん」
「なんで今朝、何も言わなかった?」
「手を出してこない割に、自分のベッドで寝かせるし。
髪はずっと撫でてるし。今日の夜こそ、押し倒してやろうと思って」
ゆっくりとズボンを脱がせる。
下着だけになった私の足を軽く開かせてそこに顔をこすりつけた。
「あぁ・・・はぁぁ・・・ぁ」
鼻先と舌でゆっくりとねぶられ
両手で腰を抱きしめる。
「んぁぁ」
ゆっくりと下着を下ろせば、糸を引きながら
いやらしい匂いが鼻に着いた。
その糸を右手の中指ですくい取って
私の目を見ながらゆっくりと舐める。
「ご、豪」
「風呂に入るぞ」
そう言って自分のTシャツを脱ぎ、ズボンを脱いで裸になった。
お風呂のドアを開けると
何も言わずに私をお姫様だっこして
浴室に入り、静かに立たせると身体中にお湯をかけてくれた。
そうして再び私を抱き上げると
ゆっくりと2人で湯船に沈んだ。
お互いに何も話さない静かな空間の中で
私の後ろにいる豪が
両手ですくったお湯を私の肩にかける水音が響いていた。
「昨日のことはどこまで覚えてる?」
優しく聞くけど、ちょっとムッとしている豪に可笑しくなる。
「全部覚えてるよ。私、酔うけど記憶は無くさないもん」
「なんで今朝、何も言わなかった?」
「手を出してこない割に、自分のベッドで寝かせるし。
髪はずっと撫でてるし。今日の夜こそ、押し倒してやろうと思って」