この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
嘘でもいいから
第6章 行き場のない想い
私は下着の中に手を入れた。
濡れてる…
そして膨れはじめたクリトリスを
探し当てくるくると押しつぶす。
今までにも下着の上から
この辺りを触ることはあった。
なんだか気持ちが良くて、濡れる…
そんな程度の自慰行為。
でも…
今日の私は、待ちきれないように
下着を脱ぎ脚を大きく開く。
昨夜の熱を、身体が、覚えてる…
想さんは…
想さんも優花さんと
あんなことするんだよね?
大人の男の人なんだから…
「あぁん…っ…あぁ…んっ…」
気持ちいい…でも…
快感が高まると止まってしまう指…
苦しいよ…心と身体が…
濡れてる…
そして膨れはじめたクリトリスを
探し当てくるくると押しつぶす。
今までにも下着の上から
この辺りを触ることはあった。
なんだか気持ちが良くて、濡れる…
そんな程度の自慰行為。
でも…
今日の私は、待ちきれないように
下着を脱ぎ脚を大きく開く。
昨夜の熱を、身体が、覚えてる…
想さんは…
想さんも優花さんと
あんなことするんだよね?
大人の男の人なんだから…
「あぁん…っ…あぁ…んっ…」
気持ちいい…でも…
快感が高まると止まってしまう指…
苦しいよ…心と身体が…