パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 好きになってごめんね

「いろんな女の人にそういうこと
したんでしょう？
だったら私にもしてください…
同じように扱ってください。
私のことを好きなように…っ」


「できないよ…優花ちゃん。
俺は優花のことも
君のことも大切に思ってる。

だからこそできない。

過去の女性たちには失礼だけど…
君とは全然違うんだ」


そんなの…納得できない…
想さんが言ってること、わからないよ。
それに、もう引き下がれない…


「じゃあ私これから外に立って…
誰かがナンパしてくれたら
その人に抱いてもらいますっ…

本当は想さんが良かったけど…

想さんじゃないとイヤだけど…
そうしますっ…」