この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
嘘でもいいから
第2章 君が大切だから
そもそも…
心の準備が全くできていなかった。

心の準備メーターでいけば目盛りは
ゼロ…


ううん、アパートに向かう途中も
旅行はどこにしようって…
はやる気持ちを抑えきれなくて。

メーターは
マイナスだったんだよ…?隼人…


私、バカみたいに信じてた。


本当に前日まで…いや、当日の朝まで
普通に電話をしてたよね。


日曜の夜は隼人がバイトで
電話できなくて…
月曜の朝に約束していたから
電話をしたけど…
眠ったばかりらしくあまり話せなかった。

でも…実家に行ってきたことと
なるべく早目に隼人の家に行って
話がしたいってことは伝えたよね…?


………そう言えば
麻実ともお昼にLINEしたなぁ…
/320ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ