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第9章 重大な間違い

「処女のままで…最高に乱れる
優香ちゃんの姿が見たいんだ。
俺しか知らない姿を…」


そう言って
クリトリスに強く押し付けられる
器具に刺激され…
私は大量の液体を吹き上げながら
激しく逝ってしまっていた。


しばらくするとベッドに場所を変え…
その四隅にある手錠にまた拘束された。

私は、イヤイヤと力なく首を振る…


「ダメだよ。
今日はめちゃくちゃにするから…」


そう言って、
自分でもピクピクと動いているのが
分かるほどの場所に想さんは顔を埋め
ジュルジュルと舐め始めた。


「あぁ…っ…あぁんっ…ダメ…また…」


「今日は声が枯れるまで…
朝まで可愛がってあげるから」


そんなセリフを聞きながら
私は快楽の波に呑まれていったのだった。