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嘘でもいいから
第15章 嘘でもいいから

……………………


翌朝俺が目覚めると
優花の姿はもう無かった。


乱れたシーツに
昨夜の情事の名残が残る。

二人の体液が混ざり合い
身体が溶け合うまで…
一生分の想いを込めて
俺は優花を抱いた。

結局、俺たちは何度も繋がって…

外で出すとか言って
意味無かったな。

俺はそんなことをぼんやり考えていた。


優花…お前はいま何を感じてる?

また一人で
涙を堪えて出て行ったのか…?

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