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イケない秘め事
第28章 つわり
愛美の妊娠が発覚してから、俺は、sexの回数を減らした。したいのに、出来ないのは、かなり、辛い!
そんな時、俺は、愛美の口でイカしてもらうが、愛美は、我慢強いのか?俺とsexしたくなくなったのか?

「なぁ、愛美?お前は、sexしたくならん?俺と。」
「したいよぉ。もの凄く。でも、安定するまで、ダメって先生が言ってたもん。落ち着いたら、いっぱいされたい。」

あっ、そうゆうことね。

「今週の土曜日は、診察日かぁ。」
「うん。でもね、これからお腹の様子も見るからって、私は、他のお部屋で、いつもの先生も一緒にやるんだって。」
「そうかぁ。じゃ、終わったら、買い物するか?まだ、早いけど、赤ちゃん用品、見ないといかんから。」
「わぁいっ!!」

ベッドに一緒に入り、話をしながら寝るサイクルがつきつつある。

「ねぇ、お兄ちゃん?」
「ん?」
「みんな、元気かな?私のこと、忘れてないかなぁ?」
「みんな?」
「うん。クラスのお友達。」

記憶戻ってる?試しに

「クラスのお友達って?」
「うん?五月ちゃん、朱里ちゃん、麻衣子ちゃんでしょ?あと~?忘れちゃった?」
「なぁ、愛美?もう一度聞くが、お前が通っていた学校は?」
「あのね、北條西高校2年3組だって!」
「そのお友達も、高校の?」
「そうだよ。中学も一緒だったでしょ?それも、忘れちゃったの?」
「ずっと、高校の記憶あったのか?」
「ううん。ふっと思い出したの。けど、お友達の名前は、最近かな?この間、お散歩してたら、高校生が歩いててね。それ、見てたら、思い出したの!」
「そっか。良かったなぁ。お友達に会いたいか?」
「ううん。みんなに迷惑かけるから。」
「そっかぁ。でも、いつか会えるさ。それにさ、これから子供が生まれれば、ママのお友達も出来るだろうからさ。」
「うん。」

愛美が、ギュッと抱きついてきた。寂しいのか?

愛美のつわりが酷くなり、寝たり起きたりの毎日だったが、それでも好きな事をして、きをまぎらわしてるらしい。



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