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第6章 重なる身体

グチョグチョに濡れていく性器を今度は舐めてあげようと、パンツを脱ぎ取り、股を開き、舌でペロペロと舐め回した。

里子はただただ小さく吐息を漏らし、身体を振るわせている。

里子が寂しくならないように、合間のキスも忘れない。

それを繰り返しながら僕は上着を脱ぎ、下着も脱ぎ、全裸の状態で里子に抱きつき肌をこすり合わせる。

里子のブラウス、ブラ、スカートを徐々に脱がせ、キスしたり性器の愛撫を繰り返す。

「里子さん、くわえて…」

里子にフェラを求む。

里子は少し恥ずかしそうな顔をしながらも、僕の性器をくわえ、ゆっくりゆっくりとフェラをし始めた。