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イカ女と蝉男(短編)
第3章 イカ女

智子はバッグから封筒を取り出した


「これ」

「ん?何?」

あ!金だ
3万円入ってる

「気持ち」

「うわ、大丈夫?ってかいいの?」


くれる物を断る理由も無いのだが・・・
どーなんだろ?

ある理由から彼女が金に困ってない事は知ってる、働いてないのに収入は悪くない

まあ良しとするか・・・



しかしこれは今回限りじゃなかった
毎回逢う度に封筒が出てくる


後ろめたさを感じながら受け取る俺・・・
ジゴロじゃあるまいし


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