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第17章 【ピックアップ感謝】座談会

　
　


ハル「3回目のピックアップ」

ナツ「ありがとうございます!!」


シズ「卑猥なのにね、開き直っちゃってる話なのにね」


ハル「は？　これは遅漏＆純情36歳が、いかにしてアキという子供を得るに至ったかの愛の軌跡話だろ？」

ナツ「え？　これは早漏＆純情19歳が、いかにしてフユという子供を得るに至ったかの愛の軌跡話だよね？」


シズ「うっ、そんなマジ顔で聞いてこないでよ…。と、とにかく読者様がポチポチしてくれたありがたいことに感謝、感謝!!」


ハル「それもそうだな。俺の恋愛を応援さんきゅ!!」

ナツ「そうだね、僕の恋愛を応援してくれてありがとう!!」


シズ「だからどうしてあんた達は、自分のことばかり!!　え～、こんなマイペース過ぎる兄弟ですが、しかも異国のお話のお知らせにも出張ってしまっている、もうなんでもありの最凶の兄弟ですが。

これもファンタジーだと、これからも愛して下されば嬉しいです☆」



ハル「おっ、無難にまとめたな」

ナツ「本当本当。ファンタジーって、どんな場合でも妙に説得力あるよね。最強だよね」