この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
【SS】目が覚めたら…?
第17章 【ピックアップ感謝】座談会
 

ナツ「まずは最近よくある読者様からの感想に、"モモちゃんが照れる姿が可愛い"とありますが、僕がいない間、サクラはなにに照れていたんですか?」

ハル「ほう? こいつが照れる表情をする時は、俺様に褒められたり、ナツが友情を口にする時だけだと思ってたが。俺様達がいない間、なにに照れる?」


モモ「!!!?」

シズ「(やばい、兄弟の目が"ターゲットオン"!! ここは初恋の綺麗なお姉さんが守ってあげなきゃ)ええと、佐伯兄弟のお話で盛り上がってたの、ね、モモちゃん?」

モモ「え、は……あ、ああ。そう、そうなんです(愛想笑)」

シズ「もうモモちゃんってば、波瑠兄大好きナツくん大好きで、あたしの方が照れちゃうよ、ね、モモちゃん?」

モモ「そ、そう。(嘘ではない、嘘では)」


シズ「以上、質問にお答えしました~。はい拍手~」

モモ「パチパチ…(拍手しているの俺だけ…)」


ナツ「……。ねぇ、なんでしーちゃんの足がプルプル震えて、サクラの顔から汗が流れているのかな?」

ハル「まさか、サクラがシズに言い寄っているわけでもねぇだろうしな。その上で照れてたら、シズがなんらかの……サクラが嬉しがる反応を返しているということだしな」

モモ「別に、このひとの反応に俺が嬉しがっては(むしろ卑猥すぎて困っているほどで)」


ナツ「そこ、サクラが食いつくとこ? ん?」


モモ「!!!!?」
/779ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ