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第1章 気まぐれな好き…

「こんな、バカでチビな私で良かったらいいよ。でも、まだ、クラスの人には付き合ってるとか言わないで、友がどうとかじゃなくてゴメンね。」

これを見て、胸がﾄﾞｷﾄﾞｷした。
明日が楽しみでしょうがなくなった。
学校生活、二人で下校、デート、キスなどの妄想が膨らんだ。

少し気になった最後の文章…
聞きたかったが、あえて触れなかった。

「ありがと!!山本ほんとに好き大好き、明日一緒に帰ろ♪」
さっきのメールの返信をした