この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
衝動[完]
第7章 番外編Ⅰ
「あんっ!ああっ!せんせ……っ!」
「オレの名前呼んで……此処だけで……達っちゃいなさい……。」
ぐちゅっ!ぬぷっ!ぐちゅんっ!
「ああんっ!あんっ!好き……!せ……んせ……ゆうっ…せんせぇ…!」
「弥生っ!」
「あっ…あっ…あぁぁぁんっ!」
―――…
「はぁ~、最高。気持ち悦かった~。」
祐はそう言いながら弥生に覆い被さる。
その声はこの上も無く幸せに満ちていたのだが、次の瞬間、弥生の言葉を聞いた祐は――…
「せんせ…また、抱いてくれる…?」
目を見開く。
「……当たり前でしょ。弥生、……愛してる。」
そう言って、真っ赤に染まった弥生の頬に口付けをしたあと、そっと弥生を抱き寄せたのだった。
―番外編Ⅰend―
「オレの名前呼んで……此処だけで……達っちゃいなさい……。」
ぐちゅっ!ぬぷっ!ぐちゅんっ!
「ああんっ!あんっ!好き……!せ……んせ……ゆうっ…せんせぇ…!」
「弥生っ!」
「あっ…あっ…あぁぁぁんっ!」
―――…
「はぁ~、最高。気持ち悦かった~。」
祐はそう言いながら弥生に覆い被さる。
その声はこの上も無く幸せに満ちていたのだが、次の瞬間、弥生の言葉を聞いた祐は――…
「せんせ…また、抱いてくれる…?」
目を見開く。
「……当たり前でしょ。弥生、……愛してる。」
そう言って、真っ赤に染まった弥生の頬に口付けをしたあと、そっと弥生を抱き寄せたのだった。
―番外編Ⅰend―