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キズアト
第13章 真実
「あのさ、アイツをどうするかは後で考えるとして、今はまず俺達の仲を修復しようぜ」
「…意味が分からないわ」
「俺はお前がいないとダメ人間になっちまうんだよ。人助けだと思って結婚してくれないか?」
ポーカーフェイスを装っていた水原の顔がみるみる赤く染まり、アーモンド形の瞳からポロポロと涙が溢れ落ちる。
「無理だよ…レコーダー聴いたんでしょう?最初はレイプだったけど、最後は自分からお尻振ってねだったのよ、オチンチンくださいって!あの夜だけじゃないわ、会社でもセックスしたの、数えきれないくらいあの男のぺニスでヨガり狂った淫乱女なのよ!私は、木瀬にプロポーズしてもらえるような女じゃないの…」
「…意味が分からないわ」
「俺はお前がいないとダメ人間になっちまうんだよ。人助けだと思って結婚してくれないか?」
ポーカーフェイスを装っていた水原の顔がみるみる赤く染まり、アーモンド形の瞳からポロポロと涙が溢れ落ちる。
「無理だよ…レコーダー聴いたんでしょう?最初はレイプだったけど、最後は自分からお尻振ってねだったのよ、オチンチンくださいって!あの夜だけじゃないわ、会社でもセックスしたの、数えきれないくらいあの男のぺニスでヨガり狂った淫乱女なのよ!私は、木瀬にプロポーズしてもらえるような女じゃないの…」