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キズアト
第2章 再会
画面には後ろから男に抱えられてペニスで無惨に貫かれ、何本もの手で身体をまさぐられる裸の女の首から下が映っており、聴こえるのはこいつらの声と微かな呻き声だけだ。
「お前ら、こんなことして楽しいか?言っとくけど、これ犯罪だぜ?」
俺はこんな連中に目をつけられた見ず知らずの女に同情した。
「ああ、メチャクチャ愉しいさ。大概の女はコレ見せれば泣き寝入りするしな」
下卑た笑い顔が不快で、俺は動画から目を背けた。
『…んッ…』
その時、初めて女の声がハッキリと聴こえた。
『あれ、こいつヨガリだしたんじゃね?』
『なんだよ、澄ました顔して結構スケベなんじゃーん!どこが気持ちいいのか言ってみろよ』
『や…ッ…ぁ…』
「お前ら、こんなことして楽しいか?言っとくけど、これ犯罪だぜ?」
俺はこんな連中に目をつけられた見ず知らずの女に同情した。
「ああ、メチャクチャ愉しいさ。大概の女はコレ見せれば泣き寝入りするしな」
下卑た笑い顔が不快で、俺は動画から目を背けた。
『…んッ…』
その時、初めて女の声がハッキリと聴こえた。
『あれ、こいつヨガリだしたんじゃね?』
『なんだよ、澄ました顔して結構スケベなんじゃーん!どこが気持ちいいのか言ってみろよ』
『や…ッ…ぁ…』