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キズアト
第4章 偶然
「うん」


「こないだ静に再会したら急にコレを飲んでた頃が懐かしくなってさ、久しぶりに買いに行ったら静もそこにいたんだ。俺に会ってコレを思い出したって」


水原はアーモンド形の目をゆっくりと瞬きさせた。


「同じこと考えてたってわけね。それで運命を感じちゃった?」

「う…まぁ、うん」


何を言っても笑ったりしないと分かっているから、つい油断して恥ずかしい子供じみた妄想を口走ってしまう。



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