パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第11章 膣内射精　～　意地悪の報い

　着け方が悪く空気が入ってしまっていたのと、腰の動かしかたも雑なものだから割れてしまったのでしょう。

　従姉妹が最初にちゃんしたと着け方を教えてくれればこんなことにはならなかったのかもしれません。責任の一旦は彼女にもあるのです。

「涼子ちゃん…破れた…」

「えええぇえ！？」

　私の申告を受け、一瞬、ほんの1秒くらい従姉妹は考えるような表情を見せてから

「…ぅんーもっ、もういいから……　…いいから、続けて…」
　

　そう言ってわたしの背中に手を回し、逃がさないとするかのようにきつく抱きしめてきました。