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第4章 寝ている旦那さんの隣でオナニー

何と言う背徳感だろう。

もう止まらない。

禁断の罪悪感は甘い蜜の味でイケナイことにわたしを酔い堕としていく。

頭の中ではあのエレベーター前の続きが繰り広げられる。

エレベーターの扉によりかけられたわたしは、前がはだけられたブラウスの中で、もうブラジャーも外されている。

半分脱がされた黒いパンティは片足の膝に引っ掛けられたままその脚を持ち上げられた恥かしい姿。

「挿れるよ」と浩平クン。

「ダメよ、こんなところで・・・、ゥッ」拒むわたしを無視して下からねじ込むように入ってくる男の子。

そして挿入すると初めっから若さに任せて下からガツガツ突き上げてくる。

鼻の穴をふくらませて激しい息使いの浩平クンにしがみつきながら空想の中のわたしは「アン、アン」と身悶え、抱え上げられた脚で黒いパンティがその振動に合わせて揺れている。

なんてエッチなわたし。

お触りしている指の動きもそれにあわせて激しくなる。