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フ・リ・ン ~年下の男の子と~
第8章 エッチなことをされる車の中
「あっ、ついに水菜さんのナマパンさわっちゃったぁ」
ニタリ顔の浩平クン。
指先は下着のゴムと肌の両方にかかりながらスリスリと行ったり来たりを繰り返して、わたしはその絶妙なおさわり加減に感じちゃって背筋はもう海老反り状態。
窮屈な範囲でわたしの着けている下着の形を探索してくるイモムシ。
「ン?んんんっ?もしかしてTバック・パンティ?」わざとらしい驚きの声を演出しながら言われると、「シーッ、聞こえちゃう。いわないでぇ、そんなこと」とわたしは猫のように身体を丸めて浩平クンの腕に両手で絡み付く。
「はずかしぃから」
そう、わたしはあの日の翌日からセクシー系の下着も買って着るようになっていた。
もちろんいつもじゃなくて、今日は偶然の‘たまたま’なんだけれど。
ニタリ顔の浩平クン。
指先は下着のゴムと肌の両方にかかりながらスリスリと行ったり来たりを繰り返して、わたしはその絶妙なおさわり加減に感じちゃって背筋はもう海老反り状態。
窮屈な範囲でわたしの着けている下着の形を探索してくるイモムシ。
「ン?んんんっ?もしかしてTバック・パンティ?」わざとらしい驚きの声を演出しながら言われると、「シーッ、聞こえちゃう。いわないでぇ、そんなこと」とわたしは猫のように身体を丸めて浩平クンの腕に両手で絡み付く。
「はずかしぃから」
そう、わたしはあの日の翌日からセクシー系の下着も買って着るようになっていた。
もちろんいつもじゃなくて、今日は偶然の‘たまたま’なんだけれど。