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第8章 エッチなことをされる車の中

そうやって額に汗を浮かばせながら浩平クンの悪戯に耐えていたら、やっとフロントガラスから見える景色に待望の高速道路の入口が見えてきた。

ホッと救われた気分。

（終わったぁ～）と安堵したら、・・・、・・・・！？、！？！？！？、！！！、！！！。

車は止まることなく、入口脇の側道を走り抜けていく。

どうして？

ここで終わるはずじゃぁないの？とわたしはプチ・パニック。

お尻を触られていることなど忘れちゃうくらい。

そして車は高速沿いにありがちなラブホの中へ。

定番的な長いビラビラのカーテンをくぐって中にある駐車場に停止した。