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第21章 21限目

「…あっ……」

圭のからだがビクンと跳ねる。

わたしはたくさん舐めてあげた。
圭が喜んでくれるならこれでいい。
散々悲しませてきたもんね…。

「んっ……はぁ…っ…やばい…」



「美優紀っ……イクっ…！」


わたしは圭のモノを口に含んだまま
射精させ、飲み干す。

わたしはすぐ立ち上がり
近くに置いてある鞄を肩にかける。

「テスト、がんばろうね。じゃあ…。」

圭を教室に一人置いて
わたしは数学指導室へ走った。