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新課程-性教育-
第21章 21限目

そこから先は何も覚えていない。
いつの間にか自宅のベッドで寝ていた。

時刻は朝の7時。

まぶたが鉛のように重い。
きっとあれから相当泣いたんだ…。

わたしはまた眠りについた。


これが夢なら早く覚めてよ……。

ベッドの端に並べられた貝殻が
夢でないことを物語る。


それでも
夢だと思いたかった…。

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