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第3章 3限目

「木曜日当てられて答えられなかったらやだしさ…
もう1回見せて…？」

こうやってお願いされて断れるはずがなかった。

わたしはパンツを脱ぐと
自分の机の上でM字開脚をする。

それを見つめ、圭が触る。

「…んっ！」

わたしは圭の指に
無意識に声が漏れてしまった。

「こ、ここ…かな…？」

圭がクリを少しこするように指を這わせる。