この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
貴方に出逢えて。
第2章 ✿戸惑いと、その先に✿

「ーーちゃん?おねーちゃん?」

森生が何度か凛を呼ぶと突然我に返った。

「は、はい?」

先程までは森生の顔を見ていた凛がいきなり取り乱した姿を見て森生が少し笑った。

それだけでも森生がやれば絵になる。

「お、やっと授業に、戻ってきたな。おまえ、魂飛んでたぞ〜。ほれ、この英文、和訳して。」

森生が長い指で黒板に書いてある英文を指差し、凛を直視する。



/617ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ