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貴方に出逢えて。
第11章 ✿喜びと哀しみ✿


「……変なとこ見せたな。

ごめん」


人気のない学校の中庭でミルクティーを渡し、凛の隣に座ると聖也は正面を見ながら口を開いた。

暖かいミルクティーは冷たくなった凛の手を少しずつ温めていった。

わざわざ凛の好きなミルクティーを買ってくれた聖也の気遣いが心に沁みた。



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