この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
貴方に出逢えて。
第15章 ✿ふたりの距離✿

「あ、今のは独り言だから気にしないでね」

そう言いながら星崎は椅子から立ち上がった。

「ちょっと飲み物買ってくるけど、なんかいる?」

「私は大丈夫です」

星崎がいなくなり静まり返った病室で凛は森生の言葉を考えていた。




ーーやっぱり妹っていうのは言葉のあやよね…

星崎の反応をみて凛はそう思うしかなかった。

その日たまたま森生も病室を覗いたため星崎と2人で帰って行った。









/617ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ