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貴方に出逢えて。
第16章 ✿星空の下で✿


柔らかい口調でそう言われてしまえば凛は反論できなかった。

「あのバーのカクテル美味しかった?」

凛と星崎は木々に付けられたネオンが綺麗に光る通りを歩いていた。

星崎の問いに凛は頷いた。

「あんなに美味しいカクテルは初めてでした」

ヒールを履いている凛はいつもより背が高く、けれども星崎には全く届かなかった為に見上げて言った。





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