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第7章 これが究極の浣腸セックス

1500㏄の浣腸液で膨れたはずの
美奈子のお腹に密着して体重を
賭けてグルグル回しましたら、
一気に便意がやってきたようです。

ああ、苦しい、トイレに行くぅ、
両足をバタバタさせています。

さっきまでは絶頂に喘いでいたのに、
絶頂が消えるとあっという間に逆転する。

それが浣腸セックスのサイクル。

もう一度、腰を抱え込んで、
ペニスをグイグイ送り込みました。

その射精体制を感じ取ったのか、
美奈子は、私の眼を見つめて、
「お願いします」

『ああ、イク時は一緒だよ』

（さあ、決めてしまおう）