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唇に媚薬
第16章 唇に媚薬
懇願した瞬間、もう片方の手が中心の蕾を弾いた。
「~~キャッ、ま、待ってダメ……!!」
中に入った指が、膣内でぐっと曲がって
1番奥の深い場所を振動させてくる。
「や、ダメダメ、待って……っ」
「待ちません」
「あぁ、や、ンン……ッ 同時に、だ、め…」
「……イイ顔。 可愛い」
「………っ///」
集中して攻められて、もう頭がおかしくなる。
中心から背中に刺激が走って、ビクッと大きく仰け反った。
クリクリと、蕾を指の腹で擦る左手と
中でラウンドしながらかき回す右手
別々の動きをしている葵の両手が、さらに加速して
連続して快感を与えてくる。
……グチャグチャだ。
もうこれ以上は耐えられない……!
「…あ、き、気持ちい、だめ……」
「蘭、すっげー可愛い」
「も、ダメ……イっちゃ……」
「いいぜ、イけ」
「あ、あっあっ……やぁぁ……!」