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秘密の開交パーティ
第6章 常連さんをちょっと紹介
皆さんお風呂から上がって上機嫌で、
飲みながら、いろんな話をしています。
素っ裸の男女が私を入れて11人。
見るとみんな元気一杯で楽しそう。
男たちのペニスは既に半立ち状態になり、
女たちからは愛液の匂いが漂い始めています。
薄暗い照明の中で、飲んだり食べたり、
エロビデオを見たりして、
くつろぎながら私の出番を待ってます。
「はーい、皆さーん、12時になりましたああ」
私は居間の続きの風呂のドアを開いて、
手拍子をしながら、集めました。
お風呂の真ん中に躍り出て、
その続きのお風呂の大きなドアを開きながら、
大げさなジェスチャーで大声を張り上げました。
「照明、音楽スタート」
ミラーボールがキラキラ回り始めると、
いきなり妖艶な雰囲気に変わって、
妖しい音楽がステレオで流れてきます。
「さあ、エリさんの登場です」
ものすごい拍手が起こりました。