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第19章 痴漢ギルド　前編

あふれ出た蜜のヌルヌルした感触を
楽しむかのように･･･
ショーツの中で笹山くんの指が蠢きます。

勃起したクリトリスは
すぐに探りあてられました。

ヌルヌルが付いた指でクリトリスを転がされると
すごく気持ちがいいのです。

「･･･ん･･･あッ･･･」

口からは無意識に吐息が漏れ･･･
脚がガクガク震えます。

このまま･･･絶頂を迎えられそうです。


そのときです。

ガチャ･･･！

トレーニングルームのドアが開く音がしました。

「小百合ちゃん！笹山くん！
何をしてるんだね！！」
神馬博士の驚き声が聞こえます。

笹山くんの痴漢訓練は終わっちゃいました。