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女刑事のエッチな事件簿・未亡人編
第21章 痴漢ギルド 後編
「では・・・女性であるあなたがなぜ
痴漢ギルドの協力者になったのか
理由を聞かせて」
私は篠田に尋問を続けます。
「寂しかったんだと思います」
彼女は答えました。
「寂しかった・・・?」
「笹山くんと付き合ってるとき・・・
笹山くん・・・何もしてくれないから」
「それって・・・性的なことをって意味?」
「はい・・・。
だから私・・・自信をなくしたんです。
自分には魅力がないんだなぁ〜って」
「それで・・・どうして痴漢ギルドに?」
「リーダーの正木に痴漢されたのが
きっかけです。
痴漢されるのは嫌だったのですが・・・
自分が性の対象になっていることに
嬉しさもありました」
「だから・・・そのまま正木と・・・?」
「はい・・・。正木と付き合い始めてすぐ
笹山くんと別れました」
痴漢ギルドの協力者になったのか
理由を聞かせて」
私は篠田に尋問を続けます。
「寂しかったんだと思います」
彼女は答えました。
「寂しかった・・・?」
「笹山くんと付き合ってるとき・・・
笹山くん・・・何もしてくれないから」
「それって・・・性的なことをって意味?」
「はい・・・。
だから私・・・自信をなくしたんです。
自分には魅力がないんだなぁ〜って」
「それで・・・どうして痴漢ギルドに?」
「リーダーの正木に痴漢されたのが
きっかけです。
痴漢されるのは嫌だったのですが・・・
自分が性の対象になっていることに
嬉しさもありました」
「だから・・・そのまま正木と・・・?」
「はい・・・。正木と付き合い始めてすぐ
笹山くんと別れました」