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第26章 ウルトラエクスタシーの恐怖　中編

しりとりが始まりました。

私から始めます。
「警察官に大切なもの･･･それは･･･正義！
『ぎ』ですよー！」

「ぎ･･･岐阜」
笹山くんが答えます。

「ふ･･･フェラチオ」
由美子が言いました。

「おマンコ」
神馬博士が言いました。

「こ･･･コンドーム」
中辻さんが言いました。

「む･･･む･･･夢精」
春菜ちゃんが言いました。

「イボイボ」
乾さんが言いました。

「ボ･･･ボ･･･ボイン」
刑事部長の答えでしりとりは終わりました。

「どーしてエッチな言葉しりとりに
なっちゃうんですか！」
私はみんなにツッコミます。

「エッチなことしか考えられなーい」
みんなが声を揃えて答えます。

だんだんと高まる性欲･･･
みんな制御できなくなりつつあります。