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女刑事のエッチな事件簿・未亡人編
第6章 銭湯盗撮 後編
私と笹山くんは京都府警広報係の部屋で
由美子と話しています。

「え〜っ!
広報係の花形である私の
セクシースレンダーボディーを
盗撮犯に晒すの?嫌やぁ〜」
由美子は言いました。

「お願い!同期の親友の頼み・・・聞いてよ!」
私は由美子を説得します。

「由美子さん・・・僕からもお願いします」
笹山くんも頭を下げます。

「笹山くんの大学時代の友人って・・・
大手企業の社員とかキャリア官僚がいる?」
由美子が笹山くんに尋ねます。

「そ・・・そうですね・・・何人かは・・・」
笹山くんが答えます。

「じゃあ・・・こんど合コンをセッティング
してくれる?」

「は・・・はい・・・」

「じゃあ・・・小百合の頼みを聞きましょう!」
そう言って由美子は笑いました。
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