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性技のミカタ
第10章 黙祷!!権蔵最期の日
「…何っ!?…この感じ!…何でお○んこが疼くの?…」
真美の股間に装着された人工膣"ヴァギリング"は真美の脳から発せられる脳波によって締め付けたり弛めたり膣壁を波立たせたり自在にコントロールされる。
だが、今の感覚は全く違う。
外部からの信号で操られるように、真美の意思とは関係なくヴァギリングが動いている。
「…何よ!?…これっ!?…こんなの初めてっ…」
真美は不安になり、周囲を見回す。
「…あっ!?…」
真美の眼が、木の陰から真美を見つめる男を捉える。
「…だっ…誰っ!?…」
驚く真美に一瞥をくれると男は立ち去っていった。
「…ちょっ…ちょっと!…」
真美が男の後を追おうと脚を踏み出した弾みで下腹部に力が入り、グルルルゥと大きな音と激痛が真美の下腹部を襲う。
「…ちっ!…」
真美は舌打ちすると、追跡を諦めトイレに駆け込む。
喪服のタイトスカートをたくし上げ、黒ストッキングと白いレースのショーツを下げ便座に腰を落とす。
ブシュゥーっと大きな音を立てて、真美の肛門から勢いよく下痢便が噴き出す。
「…ふぅ…勇治の精子は…強力下剤ね…商品化しようかしら…」
間に合った安堵感から、真美はどうでも良いことを考える。
いつの間にか、キュウキュウと締め付けていたヴァギリングの動きは治まっていた。
「…あんな…ヴァギリングの反応…初めて…」
真美の直感が木陰にいた男に働く。
「…あの男…何者?…」
真美は洗浄便座で肛門を洗いながら考える。
木陰にいた男は、ゆっくりとした足取りで葬儀場を後にする。
「片桐権蔵の息子の嫁…人妻かぁ」
葬儀場の周囲に並べられた豪華な花輪の列を見ながら呟きポケットの中のスマートフォンを操作する。
男は雲一つ無い青空を眩しげに見上げ電話が繋がるのを待つ。
「…正義…どうだった?…」
電話の向こうにいる女性が声を弾ませる。
「見つけたよ。紗綾。改造女子だ」
御方正義は、耳に装着したイヤフォンマイクに向かって告げる。
真美の股間に装着された人工膣"ヴァギリング"は真美の脳から発せられる脳波によって締め付けたり弛めたり膣壁を波立たせたり自在にコントロールされる。
だが、今の感覚は全く違う。
外部からの信号で操られるように、真美の意思とは関係なくヴァギリングが動いている。
「…何よ!?…これっ!?…こんなの初めてっ…」
真美は不安になり、周囲を見回す。
「…あっ!?…」
真美の眼が、木の陰から真美を見つめる男を捉える。
「…だっ…誰っ!?…」
驚く真美に一瞥をくれると男は立ち去っていった。
「…ちょっ…ちょっと!…」
真美が男の後を追おうと脚を踏み出した弾みで下腹部に力が入り、グルルルゥと大きな音と激痛が真美の下腹部を襲う。
「…ちっ!…」
真美は舌打ちすると、追跡を諦めトイレに駆け込む。
喪服のタイトスカートをたくし上げ、黒ストッキングと白いレースのショーツを下げ便座に腰を落とす。
ブシュゥーっと大きな音を立てて、真美の肛門から勢いよく下痢便が噴き出す。
「…ふぅ…勇治の精子は…強力下剤ね…商品化しようかしら…」
間に合った安堵感から、真美はどうでも良いことを考える。
いつの間にか、キュウキュウと締め付けていたヴァギリングの動きは治まっていた。
「…あんな…ヴァギリングの反応…初めて…」
真美の直感が木陰にいた男に働く。
「…あの男…何者?…」
真美は洗浄便座で肛門を洗いながら考える。
木陰にいた男は、ゆっくりとした足取りで葬儀場を後にする。
「片桐権蔵の息子の嫁…人妻かぁ」
葬儀場の周囲に並べられた豪華な花輪の列を見ながら呟きポケットの中のスマートフォンを操作する。
男は雲一つ無い青空を眩しげに見上げ電話が繋がるのを待つ。
「…正義…どうだった?…」
電話の向こうにいる女性が声を弾ませる。
「見つけたよ。紗綾。改造女子だ」
御方正義は、耳に装着したイヤフォンマイクに向かって告げる。