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主婦のナイショ話
第3章 れいの告白(性感マッサージ)
「今度は、仰向けになりましょうか」
直接、Mさんの顔が見える気恥ずかしさに
少し顔を逸らすと
優しく微笑みながら
「大丈夫ですよ。心を開放しましょう」
鎖骨のあたりから胸に掛けて
ゆっくりゆっくり、マッサージ
その指が、乳首に触れそうになる度に
身体が、ビクッっと震える。
(早く触ってほしい…)
そんな不思議な感覚
焦らすように、わざと乳首を外すように
お腹…そして太ももへと…
その内、下半身がビクビク震えるほどに
ジワ~っと濡れてきたのが、自分でもわかった。