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人外娘系~異常娘系
第3章 復刻版・魔法使い娘VS特殊召喚士
ジェラルドは分厚い本を開き、すぐに唱える
ジェラルド「我が誇りし騎士よ!我が力となりて我が目の前に現れよ」
ジェラルド『王国の守護騎士・バルダ』
分厚い鎧を着たバルダが現れた
シャル(召喚士だったのか?まぁいいまとめてあの世行きにしてやる)
ジェラルド「よし、バルダよ!あの魔法使いを倒せ」
バルダ「すまない、それは出来ない」
ジェラルド「えっ?なんで」
バルダ「この間さぁ、少し居眠りして、起きたら身ぐるみ剥がされて武器と鎧を盗まれてさ、そのおかげで今月の給料は無しになったからとりあえず攻撃不可と言う事で」
ジェラルド「ふざけんな、王国の守護騎士がそんなんだからいけないんだろ?」
バルダ「慌てるな、敵はどうせ弱い奴だろ?」
バルダは魔法使いの姿を見た
バルダ「ゴメン、やっぱり攻撃不可と判断したから帰るわ」
バルダは分厚い本に乗り、帰ってしまった
ジェラルド「ふざけんな」
シャル「随分と待たせてくれたな、さぁ受けるがいい」
シャル『二重魔法・オメガサイクロン』
ヒュー
サイクロンの強力な突風でジェラルドは吹き飛ばされてしまった
ジェラルド「我が誇りし騎士よ!我が力となりて我が目の前に現れよ」
ジェラルド『王国の守護騎士・バルダ』
分厚い鎧を着たバルダが現れた
シャル(召喚士だったのか?まぁいいまとめてあの世行きにしてやる)
ジェラルド「よし、バルダよ!あの魔法使いを倒せ」
バルダ「すまない、それは出来ない」
ジェラルド「えっ?なんで」
バルダ「この間さぁ、少し居眠りして、起きたら身ぐるみ剥がされて武器と鎧を盗まれてさ、そのおかげで今月の給料は無しになったからとりあえず攻撃不可と言う事で」
ジェラルド「ふざけんな、王国の守護騎士がそんなんだからいけないんだろ?」
バルダ「慌てるな、敵はどうせ弱い奴だろ?」
バルダは魔法使いの姿を見た
バルダ「ゴメン、やっぱり攻撃不可と判断したから帰るわ」
バルダは分厚い本に乗り、帰ってしまった
ジェラルド「ふざけんな」
シャル「随分と待たせてくれたな、さぁ受けるがいい」
シャル『二重魔法・オメガサイクロン』
ヒュー
サイクロンの強力な突風でジェラルドは吹き飛ばされてしまった