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白い飛沫(しぶき)
第7章 直樹
「ほんとにゴメン、これ、返すよ。」
握りしめたパンツを姉貴に差し出した。
「いらないわよ!そんなもん!母さんに言いつけてやる」
踵を返し、部屋から出て行こうとする姉貴をあわてて後ろから羽交い絞めにした。
「ちょっ、ちょっとやめてよ!」
暴れる姉貴を押さえ込もうとしたがバランスを崩し、二人してベッドに倒れこんだ。
俺の鼻腔に姉貴の風呂上りのいい匂いが侵入してきた。
気付くといつのまにか俺は姉貴に馬乗りになっていた。
暴れたときにパジャマのボタンが取れてしまったのだろう、
姉貴の胸がはだけて、さほど大きくない胸があらわになっていた。
興奮してしまったのか俺のペニスが再びギンギンに勃起してしまった。
「わかったわ、母さんにも誰にも今夜のことは言わない。・・・
だからお願い、離して・・・。」
興奮している俺には言葉が耳に入ってきていても理解する能力を失っていた。
『できる!今ならSEXをできる。これは滅多に無いチャンスだ!!。』
姉貴のパジャマのズボンに手をかけ引き剥がそうとした。
「やだ!なに考えてるのよ。叫ぶわよ!」
うるさい女だ。とりあえず口を塞ごう。
俺は、姉貴の唇に自分の唇を重ねた。
「ううっ・・ううう・・・。」
最初は抵抗していたが、やがて姉貴の身体から力が抜け始めた。
握りしめたパンツを姉貴に差し出した。
「いらないわよ!そんなもん!母さんに言いつけてやる」
踵を返し、部屋から出て行こうとする姉貴をあわてて後ろから羽交い絞めにした。
「ちょっ、ちょっとやめてよ!」
暴れる姉貴を押さえ込もうとしたがバランスを崩し、二人してベッドに倒れこんだ。
俺の鼻腔に姉貴の風呂上りのいい匂いが侵入してきた。
気付くといつのまにか俺は姉貴に馬乗りになっていた。
暴れたときにパジャマのボタンが取れてしまったのだろう、
姉貴の胸がはだけて、さほど大きくない胸があらわになっていた。
興奮してしまったのか俺のペニスが再びギンギンに勃起してしまった。
「わかったわ、母さんにも誰にも今夜のことは言わない。・・・
だからお願い、離して・・・。」
興奮している俺には言葉が耳に入ってきていても理解する能力を失っていた。
『できる!今ならSEXをできる。これは滅多に無いチャンスだ!!。』
姉貴のパジャマのズボンに手をかけ引き剥がそうとした。
「やだ!なに考えてるのよ。叫ぶわよ!」
うるさい女だ。とりあえず口を塞ごう。
俺は、姉貴の唇に自分の唇を重ねた。
「ううっ・・ううう・・・。」
最初は抵抗していたが、やがて姉貴の身体から力が抜け始めた。