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ドS執事の御指南はイヤ
第1章 お嬢様は孤独
「でも、我慢できないんでしょう?」

千夜は彩月の顎を持ち、顔を上に向かせた。

彼女の目は潤んでいた。

色っぽい其の表情は男の理性を崩壊させる。

千夜はツンっと彩月の唇を撫でる様に触れた。

「どうして欲しいですか?」

彩月は顔を真っ赤にしながら小さな声で呟いた。

「・・・千夜・・・・の・・・・・い」

「聞こえませんね

もう少し大きな声で」

「・・・・・っ」

赤くなっていた彩月の顔が更に赤くなった。

「千夜の、頂戴」

震える声で彩月は何とか言った。

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