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誘惑のサンタクロース
第4章 その後☆
「紅里、昼間からエロすぎ・・・」
そう言いながら口づけを落とす。
「星弥くんの、せいだもん・・・」
あんなにいじわるするからっ!
星弥くんは処理を済ませると
わたしの腕を引き、ソファーに二人で座った。
「さっきの話の続き、しよっか?」
後ろからだっこされ、耳元で囁くように言う彼。
「なんであの星座だったかってやつ?」
「うん、別にもう聞きたくない?」
「聞きたい!」
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