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want to be ...
第14章 愛の結晶
入れて、ほしい…
蒼汰さんの、おっきなモノ…
掴んでたスエットから手を離して蒼汰さんのモノに触れると、硬く大きくなってた。
入れて、ほしい…!
「っあ…」
あたしのパジャマのズボンと下着を脱がせて秘部に触れた蒼汰さんが
「びしょびしょ…」
と呟く。
そして舐めようと体をずらした蒼汰さんが、一点を見つめて不動になった。
「え…っ」
「…?」
驚いた表情を浮かべた蒼汰さんは、やがて苦笑いして言った。
「ん…今日は出来ねぇわ。
つか、1週間ほど出来ねぇな」
1週間…?
ま…まさか。
「生理来たみたいだぞ、杏奈」
その言葉に体を起こして見ると。
「…きゃぁあ!」
ベッドシーツに染みてるモノを捉えて、恥ずかしくなって思いきり掛け布団を被る。
き、気のせいじゃなかったんだ…!
やだ、恥ずかしい…!
最悪すぎる…っ蒼汰さんの目の前で、こんな…
「…おい。あーんな」
布団越しに蒼汰さんの優しい声が聞こえるけど、返事する事が出来ない。
快感で火照ってた体が冷え始め、羞恥で涙が溢れる。
あぁ…絶対幻滅されちゃった。