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want to be ...
第26章 Secret Story 大樹 × 杏奈
は、話し広げてくれたー!?
…ここで
「きゃあ!エッチ!変態!」
ってならないのはどうしてだろう。
それより。
女嫌いで、ほんとはあたしとなんて話したくないだろう大樹さん。
それでもあたしに歩み寄ろうとしてくれてるのが凄く伝わってきて、嬉しかった。
「まちまち、ですね…。今は週4くらいかな…」
「へぇ…俺らは毎日」
「…す、凄いですね」
とか言いながら、あたしと蒼汰さんも基本的に毎日するんだけどね。
そしてそこから、あたし達は。
「そうなんですよ!もうあの子の笑顔は国宝です、
天然記念物か何かに登録されるべきです!」
「まあそれを俺1人だけが独占してんだけどな。
やる訳ねぇよ、他のやつなんかに」
「美咲さんいい声で喘ぎそうですねぇ」
「当然…もうエロすぎて可愛すぎて勃ちっぱなし。
マジで離せねぇから毎日朝までずっと抱いてる」
「凄いなぁ…。2人共ちゃんと寝れてます~?」
「んーまぁ…一応ね。美咲も言ってたんだけど、
かなり激しくした後の睡眠時間1時間ほどでも、
結構すっきり目覚められる。何でだろうな」
「あーっ、言われてみれば、あたしもです!」