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want to be ...
第29章 素直な気持ち 雫SIDE
***
散々泣いた、瑞季の目は赤い。
「うさぎみたーい」
「誰のせいだよバーカ。…って、いてっ!バカッ!
お前俺を失明させる気か!?」
「睫毛触っただけじゃん。大袈裟だよバーカ」
「バカって言った方がバカじゃね?」
「言い出したの瑞季からですけど?」
「違ぇよ雫からだろ」
「は?違うもん。
教師は生徒にバカって言うんだねー?」
「バカ、お前限定だ」
「あっまたバカって言ったー」
「お前も言ってんだろうが」
「バカバカバーカ」
「…ふ」
「…ふふっ」
何だかおかしくて、2人で笑い合う。
そのままキスして、瑞季の体にもたれ掛かった。
一緒にお風呂に入ってるあたし達。
勝手に欲情されて、フェラさせられてめちゃくちゃ濃厚なの飲み込んだ後、3回戦して、対面座位で繋がったままいちゃいちゃしてる。
あたしを抱き締めてる瑞季の手があたしの胸を揉み始めて、あたしも仕返しと言わんばかりに瑞季の乳首を舐める。
「んっ」
と反応する瑞季。
あたしの中に入ったままのモノも反応し出して、あたしの気分も更に高められる。
勃起し出した乳首を舌で潰したり吸ったりしてると、顔を持ち上げられて深く口付けられる。