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変態キャンディー
第17章 おまけ 難波先生 X ハナちゃん

「そんな悩みは・・・ハナちゃんくらいの
年令の女の子にはよくあることじゃ」
難波先生はそう言って笑います。
「難波先生は・・・ずいぶんと・・・
自信があってうらやましいです・・・」
私は難波先生に言いました。
「ワシは自分が大好きじゃ!
このキャンディーを食べとるからのぉ〜」
難波先生の手には・・・
灰色のキャンディーが・・・。
「そのキャンディーで難波先生は・・・
自分を好きになった?」
「そうじゃ。
ハナちゃんも食べてみるかい?」
「はい・・・」
自分を好きになれる・・・自信を持てるって・・・
どんな感覚なんだろう・・・
私は難波先生から手渡されたキャンディーを
食べました。
甘い味が口中に広がります。
年令の女の子にはよくあることじゃ」
難波先生はそう言って笑います。
「難波先生は・・・ずいぶんと・・・
自信があってうらやましいです・・・」
私は難波先生に言いました。
「ワシは自分が大好きじゃ!
このキャンディーを食べとるからのぉ〜」
難波先生の手には・・・
灰色のキャンディーが・・・。
「そのキャンディーで難波先生は・・・
自分を好きになった?」
「そうじゃ。
ハナちゃんも食べてみるかい?」
「はい・・・」
自分を好きになれる・・・自信を持てるって・・・
どんな感覚なんだろう・・・
私は難波先生から手渡されたキャンディーを
食べました。
甘い味が口中に広がります。

