この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
叶わないならせめて、手に入らないならいっそ
第4章 歪んだ日常
俺は目をそむけながら、しゅーちゃんの下着をずり下げた。
勃ち上がった先端がゴムにひっかかった反動で俺の頬をかすめる。

俯いて黙り込んでいる俺に、しゅーちゃんの声が降ってきた。

「なぁ、それで終わり?」

俺の頬にぴとぴとと先端を押し付けてくる。
その熱さにじんわりと肌が焼ける。

唾を飲み込んで、俺は恐る恐るしゅーちゃんの男性器を見た。

怖かった。
同性なのにそんなことを思うのは、俺の体が内側に受け入れた時の痛みを覚えているからだろうか。

本当に、舐めなきゃいけないのかな。
ちらりと見上げると、しゅーちゃんは軽く顎をしゃくった。
やれってことだ。
/261ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ