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叶わないならせめて、手に入らないならいっそ
第4章 歪んだ日常
ああ、でも、さすがに。
――しゅーちゃん、好きな女の子にはこんな酷いことしないよね?
しゅーちゃんは俺を好きで抱いてるわけじゃない。
俺は所詮セフレで、都合の良い存在だから、自分が気持ちよくなれれば何でもいいんだ。
胸から真っ赤な血が噴き出してくる。
涙って、どうやったら枯れるんだろう。
「ちゃんと飲めよ?」
突き上げが激しくなって、俺はのたうち回った。
「ん“ん“!!」
しゅーちゃんのものが一段と大きくなる。
顎が外れてしまいそうだ。
――しゅーちゃん、好きな女の子にはこんな酷いことしないよね?
しゅーちゃんは俺を好きで抱いてるわけじゃない。
俺は所詮セフレで、都合の良い存在だから、自分が気持ちよくなれれば何でもいいんだ。
胸から真っ赤な血が噴き出してくる。
涙って、どうやったら枯れるんだろう。
「ちゃんと飲めよ?」
突き上げが激しくなって、俺はのたうち回った。
「ん“ん“!!」
しゅーちゃんのものが一段と大きくなる。
顎が外れてしまいそうだ。