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叶わないならせめて、手に入らないならいっそ
第5章 たとえば、その夢が叶ったとして
「入れてすぐイッてんじゃねーよ」
しょっぱなからマックススピードで打ち付ける。
若葉の中はグズグズに蕩けていた。
ひくひくと収縮しながら、健気に絡み付いてくる。
「あっあ、だめっ、待って!!」
「待つわけねーだろー……がっ!」
「う、ぎっ、……ぃぃぃっ!」
目がくらむような恍惚。
視界が薄いヴェールで覆われてしまったようだ。
その向こうで若葉の白い身体が揺れている。
男にしては華奢な手足。
大きく上下する胸と、微かに浮かび上がった肋骨。
しょっぱなからマックススピードで打ち付ける。
若葉の中はグズグズに蕩けていた。
ひくひくと収縮しながら、健気に絡み付いてくる。
「あっあ、だめっ、待って!!」
「待つわけねーだろー……がっ!」
「う、ぎっ、……ぃぃぃっ!」
目がくらむような恍惚。
視界が薄いヴェールで覆われてしまったようだ。
その向こうで若葉の白い身体が揺れている。
男にしては華奢な手足。
大きく上下する胸と、微かに浮かび上がった肋骨。